このウェブサイト（以下「当ウェブサイト」といいます。）は一般財団法人ライトハンドファンデーション（以下「当財団」といいます。）が管理運営しています。当財団は、以下のとおり当ウェブサイトにおける個人情報保護方針（以下「本個人情報保護方針」といいます。）を定め、当ウェブサイトにおいて提供するサービス（各種支援及び情報提供、ご意見・お問い合わせの受付等）の円滑な運営に必要な範囲で、当ウェブサイトのご利用者様（以下「ご本人」といいます。）の情報を収集しています。収集した情報は、利用目的の範囲内で適切に取り扱います。

1. 個人情報

本個人情報保護方針において、個人情報とは、個人情報の保護に関する法律（以下「個人情報保護法」といいます。）に規定される生存する個人に関する情報（氏名、生年月日その他の特定の個人を識別することができる情報をいいます。）、及び特定の個人と結びついて使用される住所、居所、メールアドレス、電話番号、当財団が定める入力フォームにご本人が入力する情報その他の個人に関する属性情報をいいます。

2. 個人情報の適切な取得

当財団は、個人情報を適正な手段で取得するものとし、偽りその他の不正手段により取得することはありません。ただし、次に掲げる場合はこの限りではありません。

1. 法令に基づく場合
2. 人の生命、身体又は財産の保護のために必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難であるとき
3. 公衆衛生の向上又は児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難であるとき
4. 国の機関若しくは地方公共団体又はその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって、本人の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき

3. 利用目的の通知又は公表

当財団は、個人情報を取得する際に利用目的をご本人に通知し、又はあらかじめその利用目的を公表します。

4. 個人情報の利用目的

当財団は、取得した個人情報を次に掲げる目的で利用することができるものとします。

1. 被支援検討者
   1. データベース登録
   2. 申請書類管理
   3. 申請書類その他の書類送付（郵送及びメールその他の電磁的方法を含みます。別段の規定がない限り、以下同様とします。）
   4. 審査に関する連絡その他の事務連絡
   5. 前各号に付随・関連する業務の遂行
2. 被支援者
   1. データベース登録
   2. 申請書類管理
   3. 申請書類その他の書類送付（郵送及びメールその他の電磁的方法を含みます。別段の規定がない限り、以下同様とします。）
   4. アンケート、活動報告その他の協力依頼
   5. 事業案内、資料発送その他の情報発信
   6. 支援に関する連絡その他の事務連絡
   7. 前各号に付随・関連する業務の遂行
3. 寄付検討者
   1. データベース登録
   2. 寄付に関する資料その他の書類送付（郵送及びメールその他の電磁的方法を含みます。別段の規定がない限り、以下同様とします。）
   3. 寄付に関する連絡、お問い合わせに対する回答その他の事務連絡
   4. 事業案内その他の情報発信
   5. 前各号に付随・関連する業務の遂行
4. 寄付者
   1. データベース登録
   2. 領収書、受領証明書その他の書類の発行及び送付（郵送及びメールその他の電磁的方法を含みます。別段の規定がない限り、以下同様とします。）
   3. 取材その他の協力依頼
   4. 寄付に関する連絡その他の事務連絡
   5. 活動報告
   6. 事業案内その他の情報発信
   7. 前各号に付随・関連する業務の遂行
5. 当財団活動参加者
   1. データベース登録
   2. 活動報告その他の協力依頼（郵送及びメールその他の電磁的方法を含みます。別段の規定がない限り、以下同様とします。）
   3. 支援に関する連絡その他の事務連絡
   4. 前各号に付随・関連する業務の遂行
6. 資料請求者その他のお問い合わせをいただいた方
   1. データベース登録
   2. 資料その他の書類送付（郵送及びメールその他の電磁的方法を含みます。別段の規定がない限り、以下同様とします。）
   3. お問い合わせへの回答その他の事務連絡
   4. 前各号に付随・関連する業務の遂行
7. 取引業者（個人及び法人を含みます。）
   1. データベース登録
   2. 業務の依頼（郵送及びメールその他の電磁的方法を含みます。別段の規定がない限り、以下同様とします。）
   3. 業務に関する連絡その他の事務連絡
   4. 取引業者に対する当財団が運営するサービスの提供
   5. 当財団が運営するサービスの改善および当財団の新たなサービスの検討
   6. 当財団が運営するサービスのご利用状況等の調査、分析
   7. 前各号に付随・関連する業務の遂行

5. 利用目的の変更

当財団は、個人情報の利用目的を変更する場合には、変更前の利用目的と相当の関連性を有すると合理的に認められる範囲を超えては行わず、変更された利用目的について、ご本人に通知又は公表します。ただし、次に掲げる場合はこの限りではありません。

1. 利用目的をご本人に通知又は公表することにより、ご本人又は第三者の生命、身体、財産その他の権利利益を害するおそれがある場合
2. 利用目的をご本人に通知又は公表することにより、当財団の権利又は正当な利益を害するおそれがある場合
3. 国の機関又は地方公共団体が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって、利用目的をご本人に通知又は公表することにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき
4. 取得の状況からみて利用目的が明らかである場合

6. 利用の制限

当財団は、あらかじめご本人の同意を得ずに、利用目的の達成に必要な範囲を超えて個人情報を取り扱うことはありません。ただし、次に掲げる場合はこの限りではありません。

1. 法令に基づく場合
2. 人の生命、身体又は財産の保護のために必要がある場合であって、ご本人の同意を得ることが困難であるとき
3. 公衆衛生の向上又は児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって、ご本人の同意を得ることが困難であるとき
4. 国の機関若しくは地方公共団体又はその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって、ご本人の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき

7. 個人情報の第三者への開示・提供の制限

当財団は、あらかじめご本人の同意を得ずに、個人データを第三者に提供することはありません。ただし、次に掲げる場合はこの限りではありません。

1. 法令に基づく場合
2. 人の生命、身体又は財産の保護のために必要がある場合であって、ご本人の同意を得ることが困難であるとき
3. 公衆衛生の向上又は児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって、ご本人の同意を得ることが困難であるとき
4. 国の機関若しくは地方公共団体又はその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって、ご本人の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき
5. 第三者に提供される個人データ（要配慮個人情報、第三十条 [第三者提供を受ける際の確認等] 第 1 項の規定に違反して取得されたもの若しくは他の個人情報取扱事業者から法に基づき本項の方法により提供されたもの [その全部又は一部を複製し、又は加工したものを含む] を除く。以下この項において同じ。）について、ご本人の求めに応じて当該本人が識別される個人データの第三者への提供を停止することとしている場合であって、次に掲げる事項について、あらかじめ、ご本人に通知し、又はご本人が容易に知り得る状態に置くとともに、規則に定める所定の方法により、個人情報保護委員会に届け出たとき
   1. 当財団の名称、住所及び代表者の氏名
   2. 第三者への提供を利用目的とすること
   3. 第三者に提供される個人データの項目
   4. 第三者に提供される個人データの取得方法
   5. 第三者への提供の方法
   6. ご本人の求めに応じて当該本人が識別される個人データの第三者への提供を 停止すること
   7. ご本人の求めを受け付ける方法
   8. 第三者に提供される個人データの更新の方法
   9. 当該届出に係る個人データの第三者への提供を開始する予定日
6. 次に掲げる場合その他の個人情報の提供先が「第三者」に該当しない場合
   1. 当財団が利用目的の達成に必要な範囲内において個人情報の取扱いの全部又は一部を委託する場合
   2. 合併、分社化、営業譲渡等により事業が承継される場合
   3. 個人情報を特定の者との間で共同して利用する場合であって、その旨並びに共同して利用される個人情報の項目、共同して利用する者の範囲、利用する者の利用目的及び当該個人情報の管理について責任を有する者の氏名又は名称について、あらかじめご本人に通知し又はご本人が容易に知り得る状態に置いているとき

8. 要配慮個人情報の取扱い

当財団は、要配慮個人情報（ご本人の人種、信条、社会的身分、病歴、犯罪の経歴、犯罪による害を被った事実その他ご本人に対する不当な差別、偏見その他の不利益が生じないようにその取扱いに特に配慮を要するものとして政令で定める記述等が含まれる個人情報をいいます。）を取得する場合及び第三者に提供する場合には、法令に定められた例外的な場合を除き、あらかじめご本人の同意を得るものとします。

9. 個人情報の安全対策

当財団は、個人情報の安全性と機密性に関して以下の措置を講じています。

1. ご本人の個人情報の不正アクセス、不適切な使用あるいは開示、不正な変更、不法な破壊、事故による消失を防ぐため、最新のデータストレージおよびセキュリティー技術を使用しています。
2. 個人情報が転送される際に情報を保護するため、TLS（Transport Layer Security）などの暗号化通信を採用しています。物理的、電子的、および手続き的セキュリティー対策を講じて設備内のコンピュータシステムへのアクセスを制限し、送信された情報の機密性と安全性を確保しています。当財団は不正アクセスを防ぐため、セキュリティーに関する厳格な基準を守ります。
3. 個人情報の全ての管理者、および当財団が個人情報の処理を委託する第三者は、ご本人に関する情報の機密性を尊重する義務を負っています。
4. ご本人の個人情報を、収集された目的からして、あるいは報告および文書の保持に関する法律上の要求に従うために合理的に必要と判断される期間に限り、保持します。
5. 外国において個人データを取り扱う場合、当該外国の個人情報の保護に関する制度等を把握した上で、安全管理のために必要かつ適切な措置を講じます。

10. 委託先の監督

個人データの取扱いの全部又は一部を委託する場合、当財団は、委託先と機密保持を含む契約を締結し、又は委託先に対し当財団が定める個人情報取扱規程への合意を求め、委託先において個人データの安全管理が図られるよう、必要かつ適切な監督を行います。

11. 保有個人データの開示

当財団は、ご本人から保有個人データ（当財団が開示、訂正等、利用停止等及び第三者への提供の停止を行うことのできる権限を有する個人データであって、その存否が明らかになることにより公益その他の利益が害されるものとして政令で定めるもの以外のものをいい、以下同様とします。）の開示を求められたときは、ご本人に対し、遅滞なく保有個人データを開示しますので、開示をご希望の方は後掲のお問い合わせ窓口にご連絡ください。ただし、開示することにより次のいずれかに該当する場合には、その全部又は一部を開示しないことがあります。また、開示しない決定をした場合には、その旨を遅滞なくご本人に通知します。なお、アクセスログ等の個人情報以外の情報については、原則として開示しませんのであらかじめご了承ください。

1. ご本人又は第三者の生命、身体、財産その他の権利利益を害するおそれがある場合
2. 当財団の業務の適正な実施に著しい支障を及ぼすおそれがある場合
3. 他の法令に違反することとなる場合

12. 保有個人データの訂正等

当財団は、保有個人データが真実でないことを理由に、ご本人から内容の訂正、追加又は削除（以下「訂正等」といいます。）を求められた場合には、利用目的の達成に必要な範囲内において、遅滞なく必要な調査を行い、その結果に基づいて保有個人データの内容の訂正等を行い、その旨をご本人に通知しますので、訂正等をご希望の方は後掲のお問い合わせ窓口にご連絡ください。ただし、法令の規定により特別の手続が定められている場合は、この限りではありません。

13. 保有個人データの利用停止等

当財団は、保有個人データがご本人に通知され、若しくはあらかじめ公表された利用目的の範囲を超えて取り扱われていること、又は偽りその他不正の手段により取得されたものであることを理由にご本人から保有個人データの利用の停止又は消去（以下「利用停止等」といいます。）を求められた場合には、遅滞なく必要な調査を行い、その結果に基づいて個人情報の利用停止等の措置を講じるとともにその旨をご本人に通知しますので、利用停止等をご希望の方は後掲のお問い合わせ窓口にご連絡ください。ただし、保有個人データの利用停止等に多額の費用を有する場合その他利用停止等を行うことが困難な場合であって、ご本人の権利利益を保護するために必要なこれに代わる措置を講じることができる場合は、その代替措置を講じます。

14. 保有個人データに関する事項の公表

当財団が取り扱う保有個人データに関する公表事項は、次に掲げるとおりです。

1. 個人情報取扱事業者（当財団）の名称
   一般財団法人ライトハンドファンデーション
   住所：〒151-0072 東京都渋谷区幡ヶ谷3丁目39番12号渋谷ウェストビル1階
   代表者氏名：栁澤英伸
2. 利用目的
   個人情報の利用目的と同様とします。
3. 利用目的の通知を求める手続
   当財団は、ご本人の求めに応じて、保有個人データの利用目的をご本人に遅滞なく回答します。ただし、個人情報保護法においてその義務がないと規定されるものは除きます。回答しない決定をした場合、当財団は、ご本人に対し遅滞なくその旨を通知します。
4. 開示、訂正等及び利用停止等の手続
   個人情報保護法第三十三条から第三十五条に定めるとおりとします。
   なお、個人情報の開示につきましては手数料は無料とします。
5. 保有個人データに関するお問い合わせ先及び保有個人データに関する苦情の申し出先
   個人情報に関するお問い合わせ先と同様とします。

15. 法令、規範の遵守と見直し

当財団は継続的に当ウェブサイトを改善したり、新しい機能や特色を追加したりし、現行のサービスの向上を図っています。そうした変更、および法律の改正や技術的な変化に伴い、当財団による情報の扱い方は随時変更されます。当財団の方針を変更する必要が生じた場合、当財団はいかなる変更についてもこのページに記載し、又はご本人に通知し、当財団で収集される情報とその使用方法が常に分かるようにいたします。

16. クッキー（Cookie）およびアクティブスクリプト（JavaScript）について

当ウェブサイトでは、クッキー及びその類似技術（以下「クッキー等」といいます。）を用いており、クッキー等によって収集した情報を利用しています。

1. クッキー（Cookie）について
   クッキーとは、ウェブサイトを閲覧した際に、ブラウザとサーバーとの間で送受信した閲覧履歴や入力内容等の情報を、ご利用者のコンピュータに記録する仕組みをいいます。クッキーによって取得した情報（以下「クッキー情報」といいます。）を利用することにより、ウェブサイトの運営者は、ご利用者が同じウェブサイトに再度アクセスした場合に、ご利用者に合わせて広告の表示を変えること等ができます。当ウェブサイトには、第三者（以下「当該第三者」といいます。）から配信される広告が掲載される場合があるため、これに関連して、当該第三者が当ウェブサイトを訪問したご本人のクッキー情報を取得し、利用する場合があります。なお、当該第三者によって取得されたクッキー情報は、当該第三者のプライバシーポリシーに従って取り扱われます。クッキーによる情報取得を希望されない場合は、ブラウザの設定を変更することにより、クッキーの全部又は一部を無効化することができます。設定方法は、各ブラウザにより異なりますので、お使いのブラウザの「ヘルプ」メニュー等でご確認ください。なお、クッキーの全部又は一部を無効化した場合、当ウェブサイトの機能を利用することができない等の制約が生じる場合がありますので、ご注意ください。
2. アクティブスクリプト（JavaScript）について
   スクリプトは当ウェブサイトの機能を向上させるために使用されています。スクリプト技術により、ご本人に情報をより速く伝えることができます。当ウェブサイトでは、ご本人のコンピュータにソフトウェアをインストールしたり、ご本人から不正に情報を収集したりするためにスクリプトが使われることは決してありません。当ウェブサイトの特定の部分が正しく機能するには、ブラウザのアクティブスクリプト（JavaScript）を有効にする必要があります。ほとんどのブラウザでは、特定のウェブサイトでこの機能を有効にするか無効にするかを選ぶことができます。選択したウェブサイトでスクリプトを有効にする方法に関しては、ブラウザのヘルプをご覧ください。 

17. お問い合わせ

当財団への個人情報の取扱い及び本個人情報保護方針に関するお問い合わせは、当ウェブサイト内に設置されたお問い合わせフォーム よりお願いいたします。

18. 本個人情報保護方針の変更

当財団は、必要に応じて本個人情報保護方針を変更することがあります。

【2022年4月1日 改定】