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中長期渡航滞在支援制度について

当財団の中長期渡航滞在支援制度は、世界各地で社会・文化貢献活動に携わる方々を対象としており、社会貢献者が海外で中長期(3年以上)にわたって自力で活動国に滞在し社会貢献活動を行うための具体的な方法を確立することを目的としています。

申請条件は以下のとおりです。 

  1. 心身ともに社会貢献活動を続けていける程度に健康であること。
  2. 中長期(3年以上)にわたって活動国に滞在して活動する予定があり、明確な計画表を提出できること。
  3. 現地での活動経験年数が1年以上であること。
  4. 自力で海外での活動を続けていくための具体的な方法の確立を目指すことを前提に、RHFの支援を受けること。
  5. 活動レポート(中間・最終の2回)の提出ができること(公式サイトへ掲載する可能性あり)。
  6. 担当者によるインタビュー要請があった場合に応じることができること(公式サイトへ掲載する可能性あり)。
  7. (前年度支援金受給者の場合)前年度の中間レポートの提出が完了していること。なお、今年度の申請は、前年度の申請書「5-4.収支に関する計画」に記載した「1年目」の期間終了の翌月以降の期間に対して行えます。
    例) 「2023年10月~2024年9月の期間」に対して支援金を受給した場合:「2024年10月以降の期間」について、新たに支援金の申請ができます。

※ RHF関係者は申し込み不可とする。

申請を希望される方は、お問い合わせフォームにて必要事項(RHFを知った経緯・紹介者・活動国・活動内容)を明記の上ご連絡ください。後ほど事務局からご連絡いたします。

なお、本支援制度の審査基準等に関するお問い合わせにはお答えいたしかねますので、予めご了承ください。 

【2024年7月1日 更新】

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