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活動案内

財団の使命

一般財団法人ライトハンドファンデーションは日本国内及び海外で、社会・文化貢献活動に関わっている社会貢献者(団体または個人)が、当該活動を継続的に行えるような仕組みを構築することを含む、種々の活動を通して地域社会の健全化及び人々の生活の質の向上に包括的に寄与することを目的として設立されました。

この目的を達成するためには社会貢献者の活動支援のための「仕組み作り」が必要となります。この「仕組み」とは何かということを考えていくと、それは社会貢献者が活動に専念することができるよう環境を整えることと関係していることが分かってきました。ここで述べる「環境」とは、生活資金そのものやよりフレキシブルに働くことのできる職場などが挙げられます。

しかし社会貢献者がひとたび日本を出て、海外で活動しようとする場合上述の「環境」はより広範な意味を持つようになります。海外では日本国内であれば当然にして享受することのできる権利を得るのは非常に難しいことだからです。例えば「仕事をする」という行為に関して考えるなら、世界の多くの国では自国内の労働者の雇用を保護するため、外国人の就労に関して多くの制限を設けています。実際多くの国では自国内に人材がいないために国民に提供できないサービスに従事する外国人以外は就労を許されないという状況があります。結果としてこのような人材が高い教育を受けていることを前提として就労規則を定めるため、その教育水準の担保のために就労希望者の学位の取得証明を義務付けています。

現在のグローバル化した社会において、社会貢献者の活躍できるステージが海外により多く存在していることは明らかです。しかしもし社会貢献者が能力を持ちながら、また強い意志を持ちながら何らかの事情で学位を取得できておらず、それにより海外での安定的な活動が制限されるならそれは国際社会全体に対して損失であると言えます。このような問題を解決するための「環境」を提供するための「仕組み」作りを進めていくべく、下図のようなモデルを考案致しました。

この海外での就労というのは一例ですが、当財団においてはこのような社会貢献者に対して奨学金を支給し学位を取ることができるよう支援するといった活動を通じて、その社会貢献者が学位を用いて海外で就業し、現地において安定的に地域社会の健全化及び人々の生活の質の向上をもたらす活動に従事することができるように助けたいと考えております。このような活動を続けることにより当財団の目的を達成できるものと確信しております。

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